国勢調査:浜松市2015年 小地域別人口総数による色塗り
2019年6月23日
2019年6月24日
概要
2015年の国勢調査から浜松市の少地域別人口総数を使い小地域別に色を塗ってみました。小地域というのは国勢調査で集計が行われる町丁目単位のエリアになります。
↑ここから別画面で開いてじっくりご覧ください
人口上位の町をいくつか見てみます
1位:富塚町 15,743人
2位:入野町 12,624人
1位はなんとなく富塚町な気はしていましたがダントツですね
3位:三方原町 12,313人
4位:初生町 11,274人
浜名湖周辺の海を含んだ町の形について
例えば舘山寺町の形を見てみると浜名湖まで含んでしまっているように見えます。
この町の形はe-statという政府統計の総合窓口のサイトで、国勢調査の小地域の境界データとして公開されているものを利用しています。
自分も初めて見たときはなんだこれ?と思いましたが国勢調査で使われる小地域はこういう物だと思って気にしない方が良さそうです。